人間ドックは健康保険が使えません

人間ドックは医療機関で受けるれっきとした医療行為ですが、一般的な健康保険の提供範囲外であるため自己負担での受診となります。
このことは初めて利用する人にとって少なからず意外に感じられることの様です。

そもそも健康保険と言うものは不慮の事故や病気により被った怪我や病気に対して最低限の治療を補償する制度であり、基本的には医師が必要と判断して行うものです。そのため人間ドックの様に個人が問題が発生していない段階から受けたいと申し出る検査に対しては適用されないのです。そのため良く聞かれる質問としては病気になってから同じような検査を行えば保険適用になるのかと言う質問があります。

この質問への回答としては、全くその通りで病気になってからであれば保険適用となると答えることになります。

この様な仕組みであったため、かつてはこの段階で検査を諦める人も多かったのです。


しかし時代は変わり、健康なうちから検査を受けて病気を未然に防ぐことが医療費抑制のために有効であると判断されるようになり、健康保険の担い手である健康保険組合側も何らかの形で人間ドックをサポートしたいと考えるようになりました。



そうして生まれたのが人間ドックの補助金制度です。


現在の段階では全ての健康保険組合が対応しているわけではありませんが、1年に一回程度を限度に人間ドックの補助金を出すことで受診勧奨を行うケースが増えてきています。



その内容は保険組合ごとに様々ですが、有用性が認められてきた証であると考えられています。

人間ドッグについてのココだけの話になります。